2016年5月9日月曜日

春休みの旅行記もマンネリ化している気がするので、ここで休憩も兼ねて、最近徒歩圏内で出会った生き物たちを紹介。春は環境の変化を好まない自分にとっては少し憂鬱な季節ですが、生き物を見るには良い季節。

マキノスミレ。シハイスミレの変種とされています。背は低いですが春を「待ってました!」と言わんばかりに直立した葉や花が特徴の一つ
/ Nikon D300,TAMRON SP AF90mm F/2.8 Di MACRO 1:1


ホソミオツネントンボ。成虫越冬する小型のトンボ。徐々に色が青みがかってきます
/ Nikon D300,TAMRON SP AF90mm F/2.8 Di MACRO 1:1


モズ。コブシの花と一緒に / Nikon D300,Ai AF Nikkor ED 300mm f/4S(IF)


桜絡みの鳥を狙って裏山に登ったものの、今年も惨敗に終わりました。なんとか撮れたのがこのコゲラ
Nikon D300,Ai AF Nikkor ED 300mm f/4S(IF)


枝に連なっているエナガの巣立ち雛を見つけたと後輩が教えてくれたので見に行ってみました。雛は赤い瞼が印象的でした
Nikon D300,Ai AF Nikkor ED 300mm f/4S(IF)


こちらも後輩に教えてもらった、学部棟前にいたキビタキ。狙い通り、メタセコイアの横枝に止まったところをパシャリ 
Nikon D300,Ai AF Nikkor ED 300mm f/4S(IF)


最近増えつつある外来種、マツバウンラン。除草剤が撒かれた場所にいち早く進出しているようでした
Nikon D300,TAMRON SP AF90mm F/2.8 Di MACRO 1:1


田んぼの中で営巣していたのはケリ。代掻き前に孵化するか心配でしたが、どうだったのでしょうか...
Nikon D300,Ai AF Nikkor ED 300mm f/4S(IF)


まなもと

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